遠く、山並みが見える、その先までも、白くくもらせて、なおも降り続く雪よ
なぜに、それほどまでに、降り続くのだ
町中に、散らかされた、全てのごみや、汚れを、ひた隠して、
降り積もる雪よ
ならば雪よ
町の汚れを隠してしまう前に、私の心の傷を、心の痛みを、隠してはくれないだろうか
私は弱い、
運命に立ち向かえられるほどには強くはないのだ
雪が消えてしまえば、また薄汚い街並みに戻ってしまうように
私のこころも、薄汚いのだ
雪よ
あなたが去っても、強くいられるように、力を貸しておくれ
雪よ、いまはまだ、降り続ければいい。
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遠く、山並みが見える、その先までも、白くくもらせて、なおも降り続く雪よ
なぜに、それほどまでに、降り続くのだ
町中に、散らかされた、全てのごみや、汚れを、ひた隠して、
降り積もる雪よ
ならば雪よ
町の汚れを隠してしまう前に、私の心の傷を、心の痛みを、隠してはくれないだろうか
私は弱い、
運命に立ち向かえられるほどには強くはないのだ
雪が消えてしまえば、また薄汚い街並みに戻ってしまうように
私のこころも、薄汚いのだ
雪よ
あなたが去っても、強くいられるように、力を貸しておくれ
雪よ、いまはまだ、降り続ければいい。

そこに、あなたがいた

あなたは、ただ黙って、そこにいた。
右手に、小さな本を持ち、左手で頬杖ついて
そこには、たくさんの人がいたというのに、
地球には、50億人もの人がいるというのに
そこには、あなたがいた、ただ黙って、ひっそりと、たった一人で
その日、その瞬間、私の目の前に、あなたがいた



あなたの名前を知り、あなたの仕事を知り、
やがて、あなたの故郷を知り、数学が苦手なことや、
歴史が好きなことを知り、私はあなたに、恋をした
あなたはそれを笑い飛ばした
一緒に森を歩き、そうして私たちは、肩を抱き合った
あなたは私に愚痴をこぼした。私は、黙って、それを聞いた


やがて日々は過ぎ、
あなたは、私の誕生日に、時計をくれた
私は、あなたにバラを捧げた

私たちは、共に歩んだ、いつも一緒に、そこにいた


あなたは、まだそこにいる、いつも私のそばにいる
目をみはり、私を見つめ、繰り返し、わたしに語りかける
私は、あなたの手を握る、そして一緒に立ち上がる
私たちは、また、2人で、歩き始める。

朝に、わたしは、

「朝に私は。」
嬉しい朝には、思いきり、汗をかいてみよう
あの坂道を、全力で、駆けあがってみよう

心は、いつも、大忙し
怒ったり、笑ったり、
時には、泣いてみたり

悲しい朝には、笑顔を作ってみよう
大切な、誰かに向かって、思いきり、微笑んでみよう。

寂しい朝には、誰かに手紙を書いてみよう
せつない想いを伝えるために、筆に想いをのせてみよう

心は いつも 空回り
憎しみがあふれたり
愛しい気持ちがせきを切ったように、にじみだしたり

切ない朝には、花を摘みに出かけよう
河原の土手の片隅に、ひっそりと咲いている、
あの一輪の野菊を摘みに、出かけよう。
愛するあなたに、捧げるために。

「手」

「手」
ボルトのように、早くは走れない
タイソンのように、剛腕パンチも打てない

でも神様は、私に、無骨な手をくださった。
薄い生地のピザを作ることができる
心を込めた、一杯のドリップコーヒーをたてることができる

植物を育て、花を咲かせ、実を収穫し、ジャムを作ることができる。

ピアノを奏で、ギターを爪弾き、ドラムを打ち鳴らすことができる。

そして、「手」は、愛するあなたの、手のぬくもりを確かめることができる。
プロフィール

小嶋 博

Author:小嶋 博
郡山市中町6-14
024-931-2036
うすい百貨店向かい みずほ銀行の裏で
「串酒場 ピザ酒場 おれんじ」という居酒屋をやっています。

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