いろいろ一生

今、福島は大変なことになっている。避難所暮らしの方々の一生が左右されているのです。
仮設住宅が次々に建っていますが、入居希望者が驚くほど少ないそうです。
避難所暮らしなら3食ついて、水道光熱費もかからない。温泉旅館に避難できたひとは、毎日大浴場の
お風呂も入り放題。
仮設住宅に移れば、家賃はタダでも食費や水道光熱費は自己負担、当然避難所暮らしのほうが楽。という
ことになる。
遊んで暮らすも一生、仕事に明け暮れるのも一生。

家も仕事も奪われ、生きがいも奪われる。温泉旅館で一生、3食昼寝付きの暮らしを選択、するか、
仮設住宅に入って、新たな地で新たな仕事を探して、苦労して生きるか、

避難所の人達はとんでもない、選択に迫られているようです。
売上が減ったくらいは、問題じゃない、家があって、仕事があるのだから、
せいいっぱい今の仕事を頑張れる幸せを噛みしめて、生きて生きましょう。DSCN1061.jpg
幸せを噛みしめておりますです。
スポンサーサイト

分かり合えない、男と女

映画監督の三谷幸樹さんと女優の小林里美さんが離婚しましたが、
私はこの二人のフアンでした。三谷さんの映画は抜群におもしろく、「ラジオの時間」とか「笑いの大学」
などほんとうに大傑作だと思います。
また小林さんの主演映画「かもめ食堂」も素晴らしく。お似合いの夫婦だと思ってましたが、

やはり男と女は完全に分かり合えることを求めすぎると無理があって、しょせんは男と女は
本当のところでは分かり合えないと思ったほうがうまく行くかもしれない。

同じ人間ではない、これを大前提にして暮らしていかないと、壁にぶち当たる。

平行線でもなるべく暖かい平行線を築く努力をするしかないかな?

男と女は、夫婦は、本当に難しいのであります。
オレンジで愛を深めてくださいな。
DSCN0997.jpg
おいしい料理を二人で食べること、そこから始めよう。

懐かしき日々

今から30年前、私は珈琲会社の渋谷営業所で働いてました。その頃の仲間が最近飲食店を始めたので、
ここ2、3、日、昔の仲間と電話で話したのですが、もう懐かしくて懐かしくて、あの頃、私は
会社員としては一番仕事をし、一番仕事が面白かった頃かもしれない。

コンビニもドトールもスタバも無く、喫茶店の黄金期だった。だから仕事は忙しく、厳しく、でも高成長していて
業績もよく、あの頃はボーナスが年間で8カ月も出ていた。
今は1カ月もでないと、ぼやいてました。

それからその仲間のもう一人もやはり10年くらい前に独立し、JR市川駅の駅前でお好み焼き屋を経営している
ことを知りました。
幸福堂というお好み焼き屋です。駅からすぐなので、皆さんぜひ行ってみて!

昔の仲間もそれぞれみんな違う道を頑張っているようです。一人だけ、珈琲会社に今も勤めて頑張ってます。
サラリーマンも自営業も今はみんな大変、頑張ろう!

リスクゼロ

今日の毎日新聞に、東大医学部の放射線医学の教授が文章を載せてました。
今の世の中、リスクゼロはまったく不可能。放射線でのリスクなど、他のリスクに比べたら微々たるもの。
他のリスクとは、まずはタバコ、これで放射線の被ばくのリスクの100倍は発がん率が高まる。
それから野菜嫌いとか、塩分取り過ぎとか、運動不足とか、放射線をはるかに上回るリスクのものは
沢山ある。だからみんな心配し過ぎ。

生きるとはこれらのリスクを背負いこんで、リスクとともに暮らしていくこと。
放射線でたかまる発がん率など取るに足らない。

人間は必ず死ぬ。死なないつもりで生きている人が多すぎる。いろんなリスクを背負って、最後にそのリスクと
ともに人間は死んでいくのです。

今の郡山の放射線のレベルなど、恐れるにあらず、だそうです。

放射線の100倍も害のあるタバコをほっておいて、放射線だけを大騒ぎするのは間違い。
みんなもっと鈍感になって、おおらかに生きましょう。
人間いつかはみんな死ぬ。タバコで死ぬか放射線で死ぬか、塩分取り過ぎで死ぬか、
運動不足で死ぬか、交通事故で死ぬか、通り魔に刺されて死ぬか、
どんな死に方をするか、神のみぞ知る。
気楽に行こう!
心配し過ぎて、ストレスをかかえるほうがずっと身体に悪いのだそうです。
DSCN1111.jpg
心配ない、心配ない、オレンジで食事してれば心配ない。

幸せ、ひとつひとつ

ゆっくり過ごせる家があって、やりがいのある仕事があって、おいしい食事ができて、興味深い小説があって、
わくわくする感動の映画があって、やすらげる音楽があって、気持ちのいい汗がかけるスポーツがあって、
たまに温泉旅行なんかができると、幸せなのですが、
ひとつひとつちいさな幸せを拾い集めて、充実した人生が送れれば最高。

そしてこれらを一緒に楽しめる、友人や家族がいてこその幸せな人生でしょうね。

3月11日にこれらを根こそぎ奪われた人がたくさんいて、今またメルトダウンした原発が3基もあって
おびえている人たち。
とてもとても幸せにはほど遠いところにいる人たちも大勢いて、なんとも複雑な今日この頃であります。
DSCN1070.jpg
DSCN1063.jpg
とりあえずはおいしい食事の幸福だけでも、お届したいです。

古澤 巌

皆さんは古澤 巌という有名なバイオリニスト、ご存じですか?あのハカセ太郎の師匠です。
実はこの古澤 巌さんの妹と私は30年前、同じ会社で働いていたのです。
そして、今日、連絡があり、この古澤さんが東京の千歳船橋でパンケーキの店をだしたそうなのです。
ケーズカフエという店です。音楽フアンのかた、ぜひ行ってみて下さい。

一緒に働いていたこの妹の古澤さんは、少林寺拳法をやっていて、空手をやっていた私としては非常に思いで
深い事務員さんでした、大型バイクにまたがって通勤してきて底抜けに明るい女性でした。
きっとおいしいパンケーキが食べれると思います。
もしかしたら古澤 巌さんにも会えるかも。

同じ会社の出身者がおなじ飲食店の経営にのりだした事に喜びを感じています。同業者としての
一体感というか、そんな感じです。
ぜひちかいうちに行ってみようと思ってます。

新旧交代

当店は11年前、あまりお金がなくて始まったので、設備が全て、家庭用なのです。業務用は高くて買えなかった
のです。やはり家庭用には限界があって、たとえば、冷蔵庫、店で使う場合、一日、何百回もドアの開け閉めをします。これでは冷えなくなるのも当たり前。
家庭では、せいぜい何十回だろうと思います。このドアの開け閉めの回数からして、業務用と家庭用では想定がまったく違うわけで、

給湯器も家庭用と業務用では給湯量がまったく違って、当店ではたとえばランチだけでも、50人来たとしたら
洗う食器の数はスプーンやホォークも入れれば、500にもなる。
スープカップ、サラダボール、お冷グラス、ご飯茶わん、メイン、ヨーグルトカップ、珈琲カップ、ソーサー
スプーン、ホーク、などなど、一人に10個、50人だと500個、
これを洗うには大量のお湯が要ります。家庭用の給湯器ではまったくたちうちできないわけです。

これらを業務用にしようと、そうすれば設備投資にかなりの費用が必要。この地震、放射能で、お客様は増えるのか?苦悩は続きます。

設備の新旧交代をしないと、これからますます年をとって作業効率が下がるので、できるだけ快適な環境を
整えたい。老いても仕事ができるように、やはり今、設備投資は必要。
先立つものはやはりお金。
稼ぐに追いつく貧乏なし。一生、楽にはなれそうにありません。
人間、貧乏でも働けるだけ幸せだ!
ご来店お待ちしてます。
DSCN1104.jpg
せっせせっせとお肉の仕込みです。

東電のおとうさん。

今朝の新聞に小学生の投書が載ってました。東電に勤めるお父さんを持つお子さん。
僕のおとうさんは東電に勤めています。お父さんの会社は確かに悪いです。でも皆も悪いと思います。
深夜まで電気を沢山使っているのはみんなです。僕の家だけじゃありません。
東電が原子力にしたのはコストもありますが、CO2を出さない為です。
火力発電はCO2を沢山だすのです。でもCO2をだしているのは発電所だけじゃない。それはみんなです。
みんながCO2をだすから、原子力が必要になったのです。

だから悪いのはお父さんの会社だけじゃない。みんなも悪いのです。
と、こんな感じの投書でした。なんて頭のいい小学生でしょうか。びっくりです。
たしかに東電だけが悪者になってますが、やっぱりこの小学生の言うことももっともです。

電気を使い放題、環境を壊し放題は私たちだったのです、。
おおいに反省しましょう。反省はやっぱりおいしいものを食べながら。DSCN1076.jpg
DSCN1077.jpg
うまいパスタとうまいピザ、これを食って、反省ですな。

運気があがる?

今日はリンチャンがご来店。朝のテレビ情報でうらないコーナー「今日はお店のマスターに会うと運気が上がるでしょう」と言われ、さて自分の知っているお店のマスターって?としばらく考えまして、浮かんできたのが
わたしの二枚目の顔だったとか。
そんなわけでリンチャンはうらないを信じて、自分の運気を高めるためにオレンジにご来店でした。

はたしてリンチャンの運気は上がったのでしょうか?

運気という言葉は主に風水といううらないで使われるらしく、やれこっちの方角がいいとか、こっちの
方角に赤い色の物を置くと運気が上がるとか、なんの根拠もないことを、確かなことのようにうらないます。

もちろん信じている方も多いとは思いますが、要は運気は自分の気持ちの持ちようです。
リンチャンはオレンジの帰りに10円を拾って、「おーほんとに運気が上がった!」と叫んだかもしれない。
石にけつまずいて、ころんで「なんだ、運気なんてあがってないじゃん」とつぶやいたかもしれない。

世の中、不確かなものばかり、絶対などというものはない。あるとすればオレンジの料理は絶対においしいという
ことだけ。
あとはみんな不確実、不確かなことばかりです。信じられるのはオレンジと自分だけ。
それは絶対に安全と言っていた原発の惨状を見ればわかる。

あたるも八卦、当たらぬも八卦、人生もどう転ぶかわからない。わかないからおもしろい?
まあ、あせらず、のんびりいきますか。
DSCN1173.jpg
絶対に、確実においしいものはオレンジにあります。

需要と供給

最近、大手企業の郡山営業所に勤めていて、放射線の心配で奥さん子供を遠くの実家などに避難させている人が
多いですが、このたびのメルトダウン発覚で事態はかなり長引くとみたのか、その会社を辞めて、郡山を去って行く人が多いのです。

放射線をさけ、なおかつ家族で一緒に暮らすには、福島県を去るしかないと判断です。寂しいかぎりです。
オレンジのお客様が減っていきます。これもみんな東電のせい。

世の中、すべて需要と供給でなりたっている。
お腹が減った人がいて、飲食店はなりたっている。
車が欲しい人がいて、車メーカーがある。
機関銃が欲しい戦地のひとがいて、兵器会社がなりたっている。
麻薬が欲しいひとがいて、これを作り売る人がいる。
安い電力が欲しい人がいて、原発を作る人がいる。
原発を作るのも原爆をつくるのも、同じ人間。
ゆっくり制御しながら核分裂させるのが原発。
一気に一瞬で核分裂させるのが原爆。

爆弾を欲しい人、安い電力が欲しい人。みんな需要と供給でできあがってしまう。
本当に恐ろしい仕組みです。

がんばれ
みなさんの需要に答えるべく、おいしい料理を作り続けます!
プロフィール

小嶋 博

Author:小嶋 博
郡山市中町6-14
024-931-2036
うすい百貨店向かい みずほ銀行の裏で
「串酒場 ピザ酒場 おれんじ」という居酒屋をやっています。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
検索フォーム
リンク